むげん大阪本店、店長の独り言

過去、ＭＧＣから、飛葉モデルと称しているウッズマンは発売されていたのですが
それとは、別物！
とういうか、ＭＧＣの飛葉モデルが
「どこが飛葉モデル？」
という品だったのに対し
ＣＡＷは、ちゃんと
「飛葉モデル」
と言える商品となっています。

もちろん、原作で望月三起也のペンが安定していないため
コマによって２インチに見えたり、３インチに見えたり、４インチに見えたり
バレルの太さもマチマチだったわけですが
それでも、ＭＧＣの飛葉は、イメージとはかけ離れた感じが否めませんでした。

ウッズマン ライトスポーツのバレルをソウドオフしたという設定ですが
そのまま乱暴に切って、マズル処理しただけなのか
飛葉用に短い仕様で作ったのかは原作では明らかになって無かったように記憶しているので
バレルの刻印がどうなっているのか、なのですが
ＣＡＷは、そのまま切ったと判断したようです。


個人的には、あと１センチほど短いイメージなのですが
前述したように、コマによって違いますので、これも正解だと言えます。
（ＣＡＷがちゃんと、望月三起也から資料提供されて、それに基づいているのかどうかは知りません）

バレルが切られているので、リアサイトにどれだけの意味があるのか分かりませんが
イライアソンサイト仕様のウッズマンです。

当然、こっちのリアサイトの方がカッコイイです。

.357仕様のウッズマンは難しいでしょうね（全部新設計ですから・・・・・・）

ＣＡＷが、あと発売できる”ワイルド７”の銃と言えば
八百、ヘボピー、草波さん、
彼らの銃はカスタムしている訳じゃないので、箱にワイルド７のロゴ入れるくらいしかできませんけど（笑）