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2018年01月20日
タナカ製 コルト パイソン と 社外品グリップ
タナカ製のコルト パイソンはR-modelからグリップ内にウエイトが追加されました。
このウエイトで本体重量は若干増量したのですが
当然、これは実銃には無いパーツです。
そのため、タナカ以外のメーカーのカスタムグリップは付かない。
とか
加工が必要です。
と書かれている時があります。
確かに、全然合わないようなグリップも稀にありますが
実銃に合うグリップなら、このウエイトを外せば、大抵装着できます。
例えば
アルタモントの パイソン用グリップ

これを、そのまま付けると

このように
ウエイトで、グリップのネジ穴が隠れてしまいます。
右側からこのウエイトをたたき出すと

このように

ネジ穴が見え、装着可能になります。
少しでも重量を稼ぎたいとお考えの方は

画像の赤丸●の部分にドリル等で穴を開けるのが良いでしょう。
穴を開ける場合はグリップによって開ける位置が違うので
現物合わせで、確認しながら開けて下さい。
グリップを取り付ける際は加工が必要です。
などと書かれている場合
この程度の加工の場合から、彫刻刀やヤスリを駆使して大加工を要する場合まで様々です。
あと、この程度の加工でも
人によって難易度の受け取り方も様々で
「その程度加工でもなんでもないやんか」
という人から
「店の人にやってもらわないと個人では無理」
という人まで居ます。
あと、これは以前の記事でも触れた事がありますが
グリップと本体との間に隙間が出来たり、はみ出したりした場合
その許容範囲も人によって様々です。
加工の程度や隙間等がどうしても気になる人は
店で現物合わせをしてから購入されることをお勧めします。
お付けになる予定のお客様の銃をご持参いただければありがたいです。
同じメーカーの同じ銃でも、生産ロットで若干違う物もありますから
実際に取り付ける銃と、グリップを合わせるのが一番なので。
このウエイトで本体重量は若干増量したのですが
当然、これは実銃には無いパーツです。
そのため、タナカ以外のメーカーのカスタムグリップは付かない。
とか
加工が必要です。
と書かれている時があります。
確かに、全然合わないようなグリップも稀にありますが
実銃に合うグリップなら、このウエイトを外せば、大抵装着できます。
例えば
アルタモントの パイソン用グリップ

これを、そのまま付けると

このように
ウエイトで、グリップのネジ穴が隠れてしまいます。
右側からこのウエイトをたたき出すと

このように

ネジ穴が見え、装着可能になります。
少しでも重量を稼ぎたいとお考えの方は

画像の赤丸●の部分にドリル等で穴を開けるのが良いでしょう。
穴を開ける場合はグリップによって開ける位置が違うので
現物合わせで、確認しながら開けて下さい。
グリップを取り付ける際は加工が必要です。
などと書かれている場合
この程度の加工の場合から、彫刻刀やヤスリを駆使して大加工を要する場合まで様々です。
あと、この程度の加工でも
人によって難易度の受け取り方も様々で
「その程度加工でもなんでもないやんか」
という人から
「店の人にやってもらわないと個人では無理」
という人まで居ます。
あと、これは以前の記事でも触れた事がありますが
グリップと本体との間に隙間が出来たり、はみ出したりした場合
その許容範囲も人によって様々です。
加工の程度や隙間等がどうしても気になる人は
店で現物合わせをしてから購入されることをお勧めします。
お付けになる予定のお客様の銃をご持参いただければありがたいです。
同じメーカーの同じ銃でも、生産ロットで若干違う物もありますから
実際に取り付ける銃と、グリップを合わせるのが一番なので。
Posted by むげん大阪本店
at 10:55