むげん大阪本店、店長の独り言

最近のサバイバルゲームやトイガンの催し物（ショットショージャパンなど）で
昔と大きく変わったと思う事は
女性の参加者が増えた。ということ。
特にサバイバルゲーム。
３０年前にサバイバルゲームをしている女子がいたら
オタサーの姫どころか、女皇帝ですよ。

女子の参加が容易になったのは
パワーレギュレーションが出来て、比較的安全な威力で撃ち合う事になったこともありますが
有料フィールドの存在が大きいです。

有料フィールドと、勝手に山などに入ってゲームをしているのとの大きな違いは
トイレ　です。
大抵の有料フィールドはトイレが完備されています。
簡易だろうがなんだろうが、個室になり周りから見えない状態のトイレが。
ところが、無料でやってるフィールドは
野ション、野ぐそ　が基本です。
「ちょっと、トイレ」
って言って、繁みの奥に入っていって用を足す根性が無いと駄目なわけです。
それが出来る女性は、かなり少ない（ゼロでは無いのですが・・・）
男性でも大きな方はハードルが高い・・・・・・

女性も参加できるということで、安全だというアピールも出来
女性が参加することに寄せられて参加する男性も出来
一般認知と、参加人数の増加の両方が成されているのは喜ばしいことだと思います。

サバイバルゲーム創成期には、有料フィールドがあちこちに出来る事や
女性ゲーマーが増えることなんて想像すらできませんでした。
あと、ゲーマーの年齢も変わりました。
これは、創成期からずっとゲームを辞めずにやってる人が居る事も関係してますが
高齢のゲーマーも珍しい存在ではなくなりました。

性別も年齢も関係なく楽しめる遊びになってきていると実感します。
まだまだ特殊な遊びではありますが・・・

マグナムショップむげん　大阪本店