CATEGORY:雑談
2018年01月27日
老人のサバイバルゲームかいこ録
最近、いやこの20年くらいの間にエアーガンを始めた人には信じられないかもしれないが
BB弾という商品が出来たばかりの頃
このBB弾と言うのはかなり高価な商品でした。
なんと、
100発で350円
選択肢が、この商品一点のみ。
もう1社、ライバルが出来たが
それが100発400円
こっちの方が高いやん・・・・・・orz
100発350円てことは
マルイの0.2gベアリングBB弾(3200発)と同じ球数を買うには
11200円ですよ!
100発250円というのが発売されて、やっと価格競争が始まりだします。
250円のBB弾は悪くなかったのですが、
それ以降に売られ始めた1袋に1000発くらい入った安いBB弾が粗悪なBB弾で
銃の中で割れたり、詰まったりしました。
詰まらない場合は、小さすぎてタマポロ続出。
安いBB弾が信用できない状況。
その頃はBB弾の重量も良くなかった。
重量BB弾0.2gというものが発売された記憶があるので、間違いなく0.2g以下 下手すると0.12g以下。
当時、まだ無知だったので
打撃力は上がるけど重くなると飛距離が落ちる。と考えていました。
試しに0.2gのBB弾を買って撃ってみると、
飛距離も命中精度も向上していることに驚き、
BB弾は軽いと駄目な事に皆、気づき始め、
精度の良い重量弾が各社から発売されるようになっていきます。
最初に重量弾を出した(ウルフとかいう名称だった記憶)メーカーは素晴らしいと思います。
エアーコッキング式のエアーガンしか無かった時は、BB弾の消費もそれほどでは無かったのですが
ガスガンが登場してから、BB弾の消費は数倍になり
より安く、より精度の良いBB弾を求めるようになります。
BB弾を使用する銃が各社から発売され
銃の製造はしてないが、BB弾だけ製造するメーカーも出てきたり
そのBB弾だけ作ってたメーカーが銃も製造するようになったり
蓄光BB弾
バイオBB弾
などは、今も売られていますが
ゴムBB弾
ペイントBB弾
文字が書かれたBB弾
などもありました。
昔の精度ですので、現在の銃に使用すると故障の原因になるので
もし手に入れても、コレクションとして持っておくだけにしてください。
BB弾の歴史でした。
BB弾という商品が出来たばかりの頃
このBB弾と言うのはかなり高価な商品でした。
なんと、
100発で350円
選択肢が、この商品一点のみ。
もう1社、ライバルが出来たが
それが100発400円
こっちの方が高いやん・・・・・・orz
100発350円てことは
マルイの0.2gベアリングBB弾(3200発)と同じ球数を買うには
11200円ですよ!
100発250円というのが発売されて、やっと価格競争が始まりだします。
250円のBB弾は悪くなかったのですが、
それ以降に売られ始めた1袋に1000発くらい入った安いBB弾が粗悪なBB弾で
銃の中で割れたり、詰まったりしました。
詰まらない場合は、小さすぎてタマポロ続出。
安いBB弾が信用できない状況。
その頃はBB弾の重量も良くなかった。
重量BB弾0.2gというものが発売された記憶があるので、間違いなく0.2g以下 下手すると0.12g以下。
当時、まだ無知だったので
打撃力は上がるけど重くなると飛距離が落ちる。と考えていました。
試しに0.2gのBB弾を買って撃ってみると、
飛距離も命中精度も向上していることに驚き、
BB弾は軽いと駄目な事に皆、気づき始め、
精度の良い重量弾が各社から発売されるようになっていきます。
最初に重量弾を出した(ウルフとかいう名称だった記憶)メーカーは素晴らしいと思います。
エアーコッキング式のエアーガンしか無かった時は、BB弾の消費もそれほどでは無かったのですが
ガスガンが登場してから、BB弾の消費は数倍になり
より安く、より精度の良いBB弾を求めるようになります。
BB弾を使用する銃が各社から発売され
銃の製造はしてないが、BB弾だけ製造するメーカーも出てきたり
そのBB弾だけ作ってたメーカーが銃も製造するようになったり
蓄光BB弾
バイオBB弾
などは、今も売られていますが
ゴムBB弾
ペイントBB弾
文字が書かれたBB弾
などもありました。
昔の精度ですので、現在の銃に使用すると故障の原因になるので
もし手に入れても、コレクションとして持っておくだけにしてください。
BB弾の歴史でした。
Posted by むげん大阪本店
at 10:55
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